Phil Bull philbull@gmail.com Anna Philips anna.cs.au@gmail.com 移動やスクロール、拡大・縮小について。 文書内の移動

以下の方法のいずれかによって、文書の各ページへ移動できます。

マウスホイールを使って、上下にスクロールします。マウスを移動させて任意のページに移動するには

ページを右クリックし、自動スクロールを選択します

下方向へスクロールするには、マウスポインターをウィンドウの下の方へ移動します。どのくらい下に移動するかによって、スクロールの速さが変わります。

自動スクロールを停止するには、文書内の任意の場所をクリックします。

文書のウィンドウにあるスクロール・バーを使います。

キーボードの上矢印キーと下矢印キーを使います。

マウスを使って、ページをつかむようにドラッグします。これを行うには

ページ上へマウスポインタを移動し、ドラッグするためにマウスの中ボタンを押したままにします。

もし、マウスに中ボタンがない場合は、マウスの左と右のボタンを同時に押したままでドラッグしてください。

ページをめくるには

文書のページをめくるのは、以下のいずれかの方法で行うことができます。

キーボードの CtrlPage Up または CtrlPage Downボタンを押します。

指定したページへ移動するには

ページの選択にページ番号を入力し、Enter を押します。

文書の冒頭または末尾へ移動したい場合

キーボードでCtrlHomeを押します。

キーボードでCtrlEndを押します。

一度に 10 ページぶん移動するには、 ShiftPage Up または ShiftPage Downを押します。

初期設定では、一度に 1 ページしか移動できません。スクロールやドラッグだけでページを移動したい場合は、表示メニューから連続を選択してください。

拡大や縮小を行う

拡大率を調節するには

ツールバーのコンボボックスより、ご希望の拡大率を選択してください。

または、キーボード・ショートカットでも、Ctrl+で拡大し、Ctrl-で縮小することができます。

あるいは、Ctrlを押しながら、マウスのスクロール・ホイールを使ってズームすることもできます。

ページを合わせるオプションは、文書のページをウィンドウの高さいっぱいに合わせることができます。

幅に合わせるオプションは、文書のページをウィンドウのいっぱいに合わせます。

本のように2つのページを同時に横に並べて見たい場合は、表示見開きページへ移動し見開きページを押します。

allow-links-change-zoom gsetting が false に設定されている場合、リンクによる拡大率の変更がブロックされます。

画面全体を使って文書を表示できます。次のとおり行ってください。

F11 キーを押します。

全画面モードを解除するには

F11 キーまたは Escape キーを押します。